CONTIKI旅行記～フランス・パリ～

7月4日～パリ１日目～
今日からツアーが始まります。



06:00集合。AZ 人のジェスとアナと友達になりましたジェスは19歳の学生。アナは26歳バーテンダー。
写真は、バス到着を待ってるの図です。友達同士、カップルで来てる人がほとんどでした。全部で50人
男女比は、男2：女8。7割位がAZ 人で、その他南アフリカ、カナダ、中国、NZと続きます。
ちなみに中国人の男の子はロンドンの大学に留学中で英語がぺらぺらでした。
彼を除き、ネイティブでないのは私だけ…

さて、ドーバー海峡をフェリーで渡り、フランスへ
こんな田舎道を眺めつつ、一同は最初の目的地・パリを目指します


到着が夕食時だったので宿泊地コンチキ村にてウェルカムパーティをし、夕食を済ませ夜のパリへと繰り出しました。
ヨーロッパは22時位まで明るいので、一日がとても長く感じます。今夜はもう遅いので、バスでパリをぐるっと一回りして宿へ戻りました。今回私達のお世話をしてくれる添乗員さんは、アマンダというイギリス人。私と同じ24歳なんだけど、、、、、とてもじゃないけど同い年に見えないアマンダはとても美人で明るく親切で、観光地の歴史なども熟知していて最高でした運転手さんは多分イタリア人(？)のビル。日本人が好きみたいで、とても親切にしてくれました。50人分のスーツケースをいつもバスの下へ上手に収めるのでした。


7月5日～パリ2日目～

今日は夕食まで自由行動。
エッフェル塔⇒凱旋門⇒シャンゼリゼ通り⇒コンコルド広場⇒ルーブル美術館⇒オルセー美術館

エッフェル塔です。登りました。エレベーターより徒歩の方が安いので階段で登りましたあこがれのエッフェル塔パリへ来た～～って実感しました。ここまではジェスとアナと行動したのですが、それぞれパリでの目的が異なっていたので、一人で行動することにしました。ジェスはノートルダムへ行きたい。(ノートルダムは少し遠いのです)アナはショッピング。
私は凱旋門をどうしても登りたかったのです。


凱旋門に行くまでに迷子になる。凱旋門に辿り着いた時の感動といったら…(涙)
グルグルの階段を登り見た景色は…　最高です凱旋門から放射線状に伸びる綺麗な道。写真はシャンゼリゼ通りです。パリの中心に来たという感じがしました。エッフェル塔より、凱旋門からの眺めの方がお勧めです。


その後、シャンゼリゼ通り⇒コンコルド広場⇒ルーブル美術館⇒オルセー美術館へ歩きました。ルーブルも広かった…。モナ・リザを見るためにどれだけ探し歩いたことか…






★夕食
今夜はパーティ皆ドレスアップして夕食会場へ移動フレンチのコース料理です楽しいおしゃべり・素敵な音楽楽しいひと時でした。(英語での会話についていけなかったことは言うまでもない)

左；ジェス　中央；アマンダ

★キャバレー
本場(？）フランスのキャバレーSHOWもう男か女かわかんなかったよ料金は高いけど、一見の価値あり
今夜はツアーメンバーのテンションアゲアゲ
コンチキ村のバーでも今夜は大盛り上がりでした。