2007年08月17日
CONTIKI旅行記~番外編~
今日は番外編です
宿泊
CONTIKIのツアーには3つのランクがあります。
まず私が参加したCONCEPT。
CONCEPTでは、コンチキ村のロッジに泊まるのが基本だけど、たまにホテルやユースホステルも利用できます。ホテルはもちろんベッドとお布団があるんだけど、コンチキ村のロッジにはベッドと敷布団しかありません。なので寝袋必須です
夏でも夜と明け方は冷え込むので、出来ればちゃんとした寝袋が理想。ちなみに私の寝袋は800円でした
なので寒かったです…。
2つ目は、CAMPING。こちらは名前の通り、コンチキ村のテントで寝袋にくるまって寝ます。何回かCAMPINGの人たちに遭遇したけど、サバイバルな感じがしました
3つ目はENCOUNTER。こちらは全泊ホテル。
コストは、CAMPING<CONCEPT<ENCOUNTERとなります。
コンチキ村には、ロッジに備え付けまたは共同でシャワーがあります。場所によりますが、ほとんどのロッジが清潔で快適でした。



ハプニング
今回の旅行の最大の失敗
それは、クレジットカードの暗証番号を忘れてしまったこと…(アホすぎる
)
移動が多いので現金を沢山持ってくるのが恐くて、現金はあまり多めに持ってきていませんでした。でも、現地で申し込み&現金支払いのオプショナルに思ったより多く参加したくなってしまい予想より多く現金・TCを使いこんでしまいました。何故か日本円は5000円しかもっていず…(ドアホです
)でも、いざとなったらクレジットカードと思って安心していたのです。
ところが…
なんとまぁ、マスターカードの暗証番号を3回連続で間違えてしまい、ICクレジットカードだったので認証ロックがかかってしまったのです
でもいつも感覚で押してた暗証番号だったので、それが違うといわれたところで…気を取り直してJCBカード(こっちはICじゃない普通のカード)を使ってみてもやっぱり暗証番号が違うみたい。だいたい日本では暗証番号押すことなんてほとんどなかったのに何で海外はサインじゃないんだろ…
周りは皆外国人。お金なんて借りれる訳もなく…。。
アヴィニョンで母親に電話をしたところ、3~4日で遅れる国際郵便があるということでミュンヘンでの宿泊予定のユースホステルにお金を送ってくれるとのこと。本当に届くのか不安だったけどそのお金に賭けることに。
一方父からの電話でJCBプラザがローマにあるってことで行ってみることに。幸いな事に父から連絡をもらった次の日のローマは自由行動の日。早速行ってみるとローマ駐在の親切な日本人が対応してくれました。そして正しい暗証番号を教えてくれ、ローマで利用可能な割引券までくれました。この日はアナと一緒に観光をする予定だったので相談したところ、「何が何でも最初に行こう
」と言って一緒についてきてくれました。お金がない私をとても心配してくれていたので、クレジットカードが使えるようになってとても喜んでくれました。親切で優しいアナ、本当に嬉しかった
数日後にミュンヘンでは無事母が送ってくれた3万円が届いていました。最初はミュンヘンの次に泊まるラインバレーのホテルに送る予定だったらしいんだけど、気が変わってミュンヘンに送ったそう。でもラインバレーのホテルは満室で急遽変更になったので、危機一髪でした
自立するために出掛けたこの旅で、結局は両親のお世話になってしまったのでした。かなり呆れられましたが…。
教訓;海外にはお金を多めに持っていくこと(当たり前)国際バンクを持ってればなお良し!
BAR

コンチキ村には、必ず備え付けのBARがありました。毎晩必ず誰かがBARにいます。毎晩遅くまで飲んでるみたいなので、とてもうるさいですが、毎日くたくたに疲れてるのでBARの音は気にならず布団に入ると多分1分以内に寝てました
コンチキ村以外のBARにも何回か行きました。
移動

とっても大きなシャトルバスで移動します。大きいのでとても目立ちます。あなたも世界のどこかでコンチキバスを見かけるかも

宿泊
CONTIKIのツアーには3つのランクがあります。
まず私が参加したCONCEPT。
CONCEPTでは、コンチキ村のロッジに泊まるのが基本だけど、たまにホテルやユースホステルも利用できます。ホテルはもちろんベッドとお布団があるんだけど、コンチキ村のロッジにはベッドと敷布団しかありません。なので寝袋必須です


2つ目は、CAMPING。こちらは名前の通り、コンチキ村のテントで寝袋にくるまって寝ます。何回かCAMPINGの人たちに遭遇したけど、サバイバルな感じがしました

3つ目はENCOUNTER。こちらは全泊ホテル。
コストは、CAMPING<CONCEPT<ENCOUNTERとなります。
コンチキ村には、ロッジに備え付けまたは共同でシャワーがあります。場所によりますが、ほとんどのロッジが清潔で快適でした。
ハプニング

今回の旅行の最大の失敗


移動が多いので現金を沢山持ってくるのが恐くて、現金はあまり多めに持ってきていませんでした。でも、現地で申し込み&現金支払いのオプショナルに思ったより多く参加したくなってしまい予想より多く現金・TCを使いこんでしまいました。何故か日本円は5000円しかもっていず…(ドアホです

ところが…

なんとまぁ、マスターカードの暗証番号を3回連続で間違えてしまい、ICクレジットカードだったので認証ロックがかかってしまったのです

周りは皆外国人。お金なんて借りれる訳もなく…。。
アヴィニョンで母親に電話をしたところ、3~4日で遅れる国際郵便があるということでミュンヘンでの宿泊予定のユースホステルにお金を送ってくれるとのこと。本当に届くのか不安だったけどそのお金に賭けることに。
一方父からの電話でJCBプラザがローマにあるってことで行ってみることに。幸いな事に父から連絡をもらった次の日のローマは自由行動の日。早速行ってみるとローマ駐在の親切な日本人が対応してくれました。そして正しい暗証番号を教えてくれ、ローマで利用可能な割引券までくれました。この日はアナと一緒に観光をする予定だったので相談したところ、「何が何でも最初に行こう


数日後にミュンヘンでは無事母が送ってくれた3万円が届いていました。最初はミュンヘンの次に泊まるラインバレーのホテルに送る予定だったらしいんだけど、気が変わってミュンヘンに送ったそう。でもラインバレーのホテルは満室で急遽変更になったので、危機一髪でした

自立するために出掛けたこの旅で、結局は両親のお世話になってしまったのでした。かなり呆れられましたが…。
教訓;海外にはお金を多めに持っていくこと(当たり前)国際バンクを持ってればなお良し!
BAR

コンチキ村には、必ず備え付けのBARがありました。毎晩必ず誰かがBARにいます。毎晩遅くまで飲んでるみたいなので、とてもうるさいですが、毎日くたくたに疲れてるのでBARの音は気にならず布団に入ると多分1分以内に寝てました

移動

とっても大きなシャトルバスで移動します。大きいのでとても目立ちます。あなたも世界のどこかでコンチキバスを見かけるかも

Posted by ちぇ at 23:12│Comments(0)
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